大室高原自治会運営の特長

大室高原自治会運営の特長

広大な分譲地、そして約2,700世帯の会員を擁する大規模自治会として、
地域の安心・安全を第一に、若い世代から御高齢の世代までの生活を支援する会員運営の自治会組織です。

大室高原自治会運営

 『より魅力ある地域・安心・安全で・心に豊かさ』を念頭に大室高原自治会運営に取り組んで参ります。

当自治会は静岡県伊東市の南部伊豆高原地域に位置する大室山ジオサイトに広がる地域最大の分譲地を運営する自治会組織です。
約300万平米(東京ディズニーランド6個分)の広大な分譲地は1丁目から11丁目の丁目で構成されていて、約2,700世帯の方々が定住、或いは別荘として利用し伊豆半島の豊かな自然環境のもとで生活を営んでおります。
2018年より分譲地内の道路の共同所有化に取り組み、更なる安全・安心な生活環境実現を目指して、自治会・協力企業の皆さんで積極的に保守・管理に取り組んでおります。

また、550平米の自治会館を所有しており、事務所のほか役員会などの会議や約15分野の同好会の交流の場としても利用され、300名以上の会員の皆さんが様々な活動を楽しんでおられます。
防災の分野では、災害発生時に有効に機能できる防災本部組織作りを行い、自主防災組織・会員・消防・地域の関連団体が日頃の訓練に取り組んでおります。

2022年5月より高齢者等生活支援事業「チームおおむろ」を発足させ、会員同士でお互いに支えあい、安心して暮らせる仕組みを進めています。

若い世代の方々もご高齢の世代の方々も地方で生活する豊かさを実感できる大型分譲地を運営する自治会として、安心・安全な生活・環境を更に高める活動に今後も取り組んで参ります。

大室高原の自治会未加入の皆さんへ

この地域は会員皆さんの会費で成り立っています

当自治会は、2009年に『一般社団法人 大室高原自治会』となり、2,700名の会員の知恵を結集し、住民が自分たちの力で地域生活をより良いものにするために活動を行っています。
大室高原が他の別荘地(管理会社に管理を委託)と違うのは、自治会組織による運営だという事です。その為、年会費も運営に必要最低限の金額しか徴収しておりません。皆で“話し合い,汗を流し,協力し合い,助け合い”ながら、『自助・共助』の精神で運営しています。


『皆さんが助け合う自治会で心豊かに暮らせる地域づくりを!』

ホームページからもダウンロード出来る、「入会申込書」を記入してください。
窓口担当者より自治会会則や運営について、ゴミステーション使用並びに日常生活上のルール等について、資料をお渡しご説明致します。 

皆さんと協働して快適な地域創りに参加しませんか!


私道の所有化で主体的に道路管理

  • 大室高原地域の私道については、会員皆さんの年会費で自治会が道路所有者となり地域内の私道総延長70㎞の道路を維持管理しています。
  • この道路管理(舗装・補修、道路上の越境樹木や雑草対策等々)の費用は、会員の大切な会費を用いて自らの手で行っています。


会員納入の年会費で生活環境を整備

  • 自治会では会員が使用する37ヵ所のゴミステーションを購入設置しています。
  • ゴミステーションは自治会年会費を納めた会員のみが使用できます。
  • 不法投棄・防犯・防災等の監視、高齢者・子供の見守りの為、防犯カメラの設置を推進


自治会員となって安心・安全を

自治会では、会員の“安心・安全”確保のため、次の様な取り組みを行っています

  • 大室高原地域内の防犯灯設置・防犯カメラの設置運用管理、及びカーブミラーの設置
  • 自助・共助の自主防災会活動
  • 自治会会員専用緊急メールの活用
  • 市当局関係部署並びに近隣自治会との日常的な連携強化・情報共有

協力企業・団体一覧

<現在準備中>